乗蓮寺の創建は文禄3年(西暦1594年)、当時袖ケ浦周辺を治めていた城主・笠原伊予守氏光(かさはらいよのかみうじみつ)が、亡くなった父の冥福を祈るために開祖されました。本蓮社存誉源流上人(ほんれんしゃそんよげんりゅうじょうにん)を開山として創建され、約400年以上法灯を継承しています。 法然上人から伝えられたお念仏のみ教えを長年受け継ぐ浄土宗のお寺です。※み教え…仏様の教え
時代の流れとともに、少子高齢化、核家族化、非婚の増加など、生活様式は様変わりし、それに伴って葬儀やお墓のスタイルも変わりつつあります。乗蓮寺はお寺の本質は変えずに、どなたにも身近に感じていただけるお寺を目指しています。
あらかじめお布施の金額を明確にし、その金額以外はいただきません。
また乗蓮寺が管理している霊園(さくら浄苑)にて、納骨から各種法要まで行うことができます。
さくら浄苑(霊園)は、足が不自由な方も安心してお参りができるよう駐車場からお墓まで段差のないバリアフリー設計を採用し、車椅子対応のお手洗いのご用意しております。
またペット専用の合同墓やペットと一緒にお墓に入ることが出来る区画もございます。
令和元年(2019年)より、自宅や指定の霊園に出向き供養をする『出張お坊さんサービス』を導入しました。そのため、遠方にお住まいの方、お時間の確保が困難な方でも安心して法事を行うことができます。
(お寺での法要、『出張お坊さんサービス』は、お檀家様でない方もご利用いただけます)
なお、ご希望がない限りこちらから営業電話などは一切行いません。
乗蓮寺が管理運営する「さくら浄苑」についてご紹介します。
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